July 27, 2006

留学=国際教育を考える


top0727.jpgここ沖縄では、毎日暑い日が続きます。留学生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?健康と安全には十分気をつけて、充実した留学生活を送ってください。

さて、私事ですが、中学1年生の長男が、7月25日から4週間の予定でアメリカ、シアトルでの海外ホームステイプログラムに参加しています。息子にとっては、親元・沖縄を離れ、異国の地アメリカで過す初めての海外研修です。4週間のホームステイでかつグループでの研修ということもあって、留学と言うよりも体験旅行のようなものです。しかし、本人にとっては、「文化習慣の違う、言葉の通じない国で、他人の家庭に滞在する」大冒険だと思います。親である私にとっても、普段仕事で留学生を送り出すのとは少し違った感覚で、妙な緊張感があります(笑)。

私自身も、初めて沖縄を離れ海外に行ったのが、息子と同じ中学1年生のときでした。今回息子が参加しているプログラムと同じプログラムに参加して、4週間、アメリカのオレゴン州でホームステイを経験しました。当時は、今ほど留学が身近なものではなく、また、国際教育(英語教育)も盛んではなかったことを考えると、中学1年生の私をアメリカに送り出してくれた両親は大したものだと感心します。このアメリカでのホームステイの経験を通して、外国に興味を持ち、英語学習への意欲がかきたてられ、そして、後々のアメリカやカナダへの留学へとつながっていきました。そして、現在の仕事(留学カウンセラー)につくことができたと思います。将来を見据え、私に国際教育の機会を与えてくれた両親には、本当に感謝しています。私も、息子たちには、同じように、国際教育の機会を与えていきたいと思います。

国際教育の必要性が高まり、「幼児童の英会話、小学校への英語教育の導入、短期の海外ホームステイ研修、そして、本格的な留学」とその教育環境や各種プログラムも多種多様に充実してきました。しかし、国際教育を行う上で重要なことは、ただ単に、整った語学学習環境を提供するのではなく、「なぜ国際教育、語学学習が必要なのか?」「どこまでの語学力や国際感覚が必要なのか?」という個人個人の目的意識を明確にし、それに合わせた教育を年齢とともに段階的に与えていくことだと思います。そして、他国の文化習慣の学習とともに、何よりも日本や沖縄のことをそれ以上にしっかりと学ぶ必要があると思います。

そうした中で、国際教育の一つの手段として留学を志される方々のお手伝いを単なる「手配」だけではなく、長期的視野にたって、留学生それぞれの目的に合わせた国際教育をコーディネートしていきたいと思います。ぜひ、ディスカバリ留学センターにご相談ください。

ディスカバリ留学センター
代表 津嘉山 裕二